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ライフサイエンスの広場サイトは、令和6年4月より更新を停止し、同年7月以降はページが削除されます。
今後は、文部科学省サイト内に新たにページを開設することになりましたので、
大変お手数ですが、4月以降は以下文部科学省サイトをご覧ください。

ライフサイエンスの広場 新URL: https://www.mext.go.jp/a_menu/lifescience/bioethics/index_00007.htm

生命倫理・安全に対する取組 新URL: https://www.mext.go.jp/a_menu/lifescience/bioethics/mext_02626.html

ライフサイエンスにおける 生命倫理に関する取組
 
ライフサイエンスにおける 安全に関する取組
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HOME安全に関する取組ゲノム編集技術関係>実験計画報告書について
 
最終的に得られた生物に細胞外で加工した核酸が含まれないことを確認した場合、当該生物を屋外ほ場など、開放系において使用等しようとする者は、「研究段階におけるゲノム編集技術の利用により得られた生物の使用等に係る留意事項について」(元受文科振第 100 号)により、実験計画報告書を生命倫理・安全対策室に提出していただく必要があります。
 
当室に提出のあった実験計画報告書の一覧
 
ゲノム編集技術により得られた生物の名称
提出者
提出日
実験計画
報告書注)
確認結果
ステロイドグリコアルカロイド低生産性ジャガイモ
(系統名:Solanum tuberosum disrupted-SSR2 pSuehiro108#117,Solanum tuberosum disrupted-SSR2 pSuehiro108#164)
国立研究開発法人理化学研究所
令和3年4月5日
フロリゲン遺伝子をゲノム編集したイネ変異体群
(系統名:Hd3a_2-7-10-2(二重変異体及びその分離後代も含む。), RFT1_3-7-2-2-2, RFT1_21-4-7-5-3,Pro_3-5-1-6, Pro_6-15-6)
国立大学法人東京大学
令和3年6月29日
アラニンアミノ基転移酵素を改変した穂発芽耐性コムギ
(系統名:Triticum aestivum disrupted TaQsd1_t1-1/WT_abd_1)
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
令和3年9月22日
イネ開花期決定遺伝子・概日時計構成因子遺伝子(Ghd7, Hd1, Hd2, Hd17, OsGI)をゲノム編集したイネ個体群
国立大学法人東京大学
令和4年9月13日
ステロイドグリコアルカロイド低生産性ジャガイモ
(系統名:Solanum tuberosum disrupted SSR2 MayQueen_pSuehiro121#680,Solanum tuberosum disrupted SSR2 MayQueen_pSuehiro123 #84,Solanum tuberosum disrupted SSR2 MayQueen_pSuehiro130#342)
国立大学法人大阪大学
令和5年4月26日
イネ開花期決定遺伝子・概日時計構成因子遺伝子・糖&澱粉代謝遺伝子(Ghd7, phyB, se5,Hd1, Hd2, Hd3a,Hd16, Hd17, RFT1,Ehd1, OsGI, OsLUX, OsELF3-2, GWD1, AGPL3, OsAGPL1)をゲノム編集したイネ個体群
国立大学法人東京大学
令和5年7月7日
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