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ライフサイエンスの広場サイトは、令和6年4月より更新を停止し、同年7月以降はページが削除されます。
今後は、文部科学省サイト内に新たにページを開設することになりましたので、
大変お手数ですが、4月以降は以下文部科学省サイトをご覧ください。

ライフサイエンスの広場 新URL: https://www.mext.go.jp/a_menu/lifescience/bioethics/index_00007.htm

生命倫理・安全に対する取組 新URL: https://www.mext.go.jp/a_menu/lifescience/bioethics/mext_02626.html

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HOME審議会TOP科学技術・学術審議会 生命倫理・安全部会>第140回(令和4年2月25日)議事要旨
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遺伝子組換え技術等専門委員会(第140回)議事要旨
1. 日時
令和4年2月25日(金) 14:00~17:00
 
2. 場所
WEB会議
3. 議題
(1)遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律第13条第1項の規定に基づく第二種使用等拡散防止措置の確認申請について
(2)二種省令別表第一第三号ロに該当する感染受容体を付与された遺伝子組換え生物等について
(3)その他
4. 出席者
委員:斎藤、大岡、片山、金井、川岸、木村、竹内、三浦、村山、柳澤、山中
5. 配付資料
資料1 第二種使用等拡散防止措置確認申請書
資料2 第二種使用等拡散防止措置確認申請(「遺伝子組換え技術等専門委員会の運営等について」の4に基づき、当該委員会の審議を要さないものとして報告するもの)
資料3 二種省令別表第一第三号ロに該当する感染受容体を付与された遺伝子組換 え生物等について
6. 概要
  • 遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律第13条第1項の規定に基づいて、あらかじめ主務大臣の確認を受けるべき拡散防止措置の内容等について検討が行われた。
  • 大臣確認申請を行う研究者および機関委員会の判断の参考となる内容については委員会留意事項として公表することとした。なお、委員会留意事項の内容については、必要に応じて当該委員会にて見直しを行い、改訂する。
7. 留意事項
大臣確認申請を行う研究者および機関委員会の判断の参考となる内容について、以下のとおり委員会留意事項として公表する。なお、委員会留意事項の内容については、必要に応じて当該委員会にて見直しを行い、改訂する。
(1)二種告示別表第2において実験分類クラス3として扱われるSARS coronavirus 2を宿主とする一回感染型組換えウイルスについて、P2またはP2Aの拡散防止措置を執り使用する際の条件を検討した。
「SARS coronavirus 2の一回感染型 組換えウイルスをP2レベルで使用する条件に関する遺伝子組換え技術等専門委員会留意事項」
(2)「二種省令別表第一第三号ロに該当する感染受容体を付与された遺伝子組換え生物等について」について、資料 3 のとおり決定された。本ペーパーは「二種省令における感染受容体の考え方について(平成17年10月14日)」(ポジションペーパー)の参考資料として掲載する。
「二種省令別表第一第三号ロに該当する感染受容体を付与された遺伝子組換え生物等について」

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